カバヤ 塩分チャージタブレッツを登山・スポーツの熱中症対策に選ぶ理由

カバヤ 塩分チャージタブレッツ 健康/衛生
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登山やスポーツ時の熱中症対策は欠かせません。
猛暑の日はもちろん、行楽シーズンやスポーツの秋でも運動するなら塩分・水分補給をしっかりしましょう。

僕は、登山やテニスなどの運動をするときは塩分補給にカバヤ 塩分チャージタブレッツをこまめに食べています。
飴や粉末のスポーツドリンクよりもタブレットタイプが断然おすすめです。
その理由を紹介します。

スポーツドリンク・粉末タイプ・飴を試した感想

そもそも僕が運動時の塩分補給にタブレットタイプのカバヤ 塩分チャージタブレッツを選ぶようになったのは、初めはその他のものを使っていましたが、消去法で消えていった結果です。

選んだ理由
  • スポーツドリンク
    • 口の中がベタつく。酸蝕症になりやすい。
  • 粉末タイプのスポーツドリンク
    • 作るのが面倒。金属製の水筒に入れるのはあまり良くない。
    • 噛めない。口に残る。

初めに飲んでいたのは、王道で手軽なスポーツドリンク
運動するならやっぱスポドリでしょということで、アクエリアスやポカリスエットを登山やテニスで飲んでいましたが、口の中がベタつくのが嫌でした。
そして、その状態が長く続くと歯のエナメル質が酸で侵される酸蝕症(さんしょくしょう)になりやすいそうです。
実際、僕もスポーツドリンク飲んだ後に歯の側面がシミたり、歯磨きで痛みを感じたりということが結構ありました。
あとは、あまり経済的ではない。。

次に選んだのは、粉末タイプのスポーツドリンク。
これなら濃度を自分で変えれるから歯にやさしいし、何より経済的!
と思いましたが、毎回作るの結構面倒なんですよね。。水筒を洗うのも。。
そして、濃度を変えても口の中のベタつきはあまり変わらず。。
また、金属製の水筒に入れるのはあまり良くないなと思いました。
(最近の水筒はフッ素加工で問題ないようですが…)

その次が、熱中症対策の
飴で塩分補給、水で水分補給すれば、口の中のベタつきを洗い流せて万事OK!
と思いましたが、飴は舐めて小さくなってからなら噛めるが、そのままだと硬すぎて噛めない。。
なので、どうしてもしばらくの間口の中に残ってしまって動きながら舐め続けることになり、それが嫌でした。

カバヤ 塩分チャージタブレッツがおすすめの理由

スポーツドリンク・粉末タイプ・飴と試行錯誤を繰り返した末に、タブレットタイプに行き着きました。

噛める、すぐに溶ける

カバヤ 塩分チャージタブレッツ

カバヤ 塩分チャージタブレッツは、タブレットタイプの錠菓ってやつです。
要するに、ラムネみたいなもんです。

なので、ガリっと簡単に噛めて口の中ですぐに溶けます
あとは水分補給で水を飲めば、口の中はスッキリ!歯にもやさしい!

スポーツドリンクよりも経済的

カバヤ 塩分チャージタブレッツ

入っている量は、1袋で標準30粒入りです。
1回1~2粒で100ml程度の水も一緒に飲むのが目安です。
仮に1回1粒食べるとすると、5粒で500mlペットボトルの水1本を飲み、1袋30粒は3リットル分になるかな。
スポーツドリンクを買うよりかは安くて経済的だと思います。

飲む水の量に対して食べ過ぎないように、塩分の摂り過ぎにならないように注意しましょう。

味はラムネみたいでおいしい

汗をかいたときに塩分補給で必要な

含まれるもの
  • クエン酸顆粒
  • 食塩
  • カリウム

とキャンディチップが含まれており、味はちょっとしょっぱいラムネみたいな感じでおいしいです。

スポーツドリンク味と塩レモン味の2種類あります。
僕は、スポーツドリンク味が好きです。

詳細はこちらのリンクからご確認いただけます。

最後に

今回は、熱中症対策にカバヤ 塩分チャージタブレッツを紹介しました。
僕は登山やスポーツ時の塩分補給に食べていて、とてもおすすめです。
運動時はしっかりと塩分・水分補給しましょう。

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