大阪舞洲シーサイドパークのネモフィラ祭りへ 割引券情報とGWに行ってきた感想

大阪まいしまシーサイドパーク ネモフィラ祭り 旅行/お出かけ
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2019年のゴールデンウィーク10連休の合間に、大阪市此花区の舞洲にある大阪まいしまシーサイドパークネモフィラ祭りに行ってきました。

広い敷地にネモフィラ畑が広がっていて、とても綺麗でした。
連休中なので混んでるだろうと想像はしていましたが、想像以上に混雑していました。。

ネモフィラ祭り2019の開催期間

ネモフィラ祭りは、大阪まいしまシーサイドパークで開催されています。
こちらは、2019年に「大阪舞洲ゆり園」から「大阪まいしまシーサイドパーク」という名称になり、リニューアルしたみたいですね。

2019年の開催期間と営業時間は、こちらです。

開催期間4月13日(土)~5月6日(月)
営業時間9:00~17:00
(最終入園16:30)

ちょうどゴールデンウィーク最終日までですね。
ゴールデンウィーク中はかなり混雑していますので、行くなら午前中の早い時間帯ならまだマシかもしれません。

ネモフィラ祭りの入園料と特別割引券

大阪まいしまシーサイドパーク ネモフィラ祭り

ネモフィラ祭りの入園料はこちらです。

大人(中学生以上)900円
子供(4歳~小学生)500円

僕は、特別割引券を持っていたので、700円で入園できました。
この割引券は、たまたま行ったスーパー銭湯に割引券が置いてあったのを見つけていただいたのですが、ネットで調べると店舗や観光案内所などいろいろ置いているところはあるようです。

また、大阪観光局の公式サイトでは、ネモフィラ祭り2019特別割引券がダウンロードできるようなので、こちらでもOKかもしれません。

大阪まいしまシーサイドパークへのアクセス

大阪まいしまシーサイドパークへのアクセスは、バスの場合だと、

  • JRゆめ咲線 桜島駅前 発
    • ホテル・ロッジ舞洲前 行
  • 地下鉄 大阪メトロ中央線 コスモスクエア駅前 発
    • ホテル・ロッジ舞洲前 行

の2つの路線とその時刻表が公式サイトには掲載されています。
北港観光バスで、PiTaPaなどのIC乗車券は使えず、現金前払いです。
運賃はこちら。

大人210円
子供110円

そして、公式サイトには西九条駅から直行バスは運行しないと記載されているんですが、大阪シティバス(大阪市営バス)があるんじゃないかな。
帰りは、西九条行きのバスも含めて3路線あったので。

  • JR環状線 西九条駅
    • 舞洲スポーツアイランド 行

ただし、こちらは舞洲スポーツアイランド行なので、少し手前になるのかも。
時刻表はこちらです。

僕は、あまり下調べせずにコスモスクエア駅から行ったのですが、バス停にずっと行列ができており、こちらの路線はGW中の休日ダイヤで1時間に1本しかなく、結局1時間30分ほど待つ羽目になってしまいました。
海沿いで風があって寒かった。。
JR桜島駅の方は、1時間に3本あるので、こちらの路線を使うことをおすすめします。

駐車場もありますが、周辺はかなり渋滞していましたよ。

ネモフィラ畑と景色を味わう

大阪まいしまシーサイドパーク ネモフィラ祭り

ということで、バスの長い待ち時間と人混みに耐えて、到着しました。
到着したら、さらに人混み。。
園内にトイレはないので、園外の仮設トイレに並んで済ませてからいざ入園。

大阪まいしまシーサイドパーク ネモフィラ祭り

敷地内はかなり広い。
そして、一面にネモフィラ畑が広がっています。
100万株もあるみたいです。

すぐそばには大阪湾の海で、その先には六甲山系の山々と青い空。
空・海・ネモフィラの3つの青が合わさって最高の景色じゃねーか。
西の方角には、遠くの方にかすかに明石海峡大橋も見えます。

大阪まいしまシーサイドパーク ネモフィラ祭り

所々に、公式キャラクターのネモにゃんがいてかわいい…。

インスタ映え狙いのソフトクリーム ブルーアイ

大阪まいしまシーサイドパーク ネモフィラ祭り

園内には売店もあって、ソフトクリームをみんな食べていました。
その名も空・海・花のネモフィラブルーソフト「ブルーアイ」、500円です。
爽やかな甘さで、うまかったです。
ネモフィラ畑を背景に写真を撮って、インスタ映え間違いなし…。

最後に

大阪市此花区の舞洲にある大阪まいしまシーサイドパークのネモフィラ祭りへ行って、ネモフィラ畑と景色を楽しんできました。
GW期間中でかなり混雑していましたが、インスタ映えにおすすめのスポットでしたよ。

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