クロスバイクやロードバイクは、乗り慣れていないとお尻が痛くなりますよね。
僕は、Amazonで購入した「Oture クロスバイク用サドルカバー」を使用してから、全くお尻が痛くなくなりました。
とてもおすすめですので、紹介したいと思います。
お尻が痛くなる原因と手っ取り早い対策方法
クロスバイク・ロードバイクとママチャリのサドルを比較すると、以下の違いがあります。
クロスバイクのサドルは、走りやすさ・漕ぎやすさが優先なのでサドルの位置はかなり高く、ペダルが一番下に来た時に足がまっすぐ伸びるぐらいの位置に調整します。
クロスバイクのサドルは体重をかけて座るのではなく、お尻を乗せるものです。
そのため、サドルの位置や角度が合っていないと、体重がかかりすぎてお尻が痛くなります。
まずは、サドルの位置や角度を調整しましょう。
また、クロスバイクのサドルはママチャリなどの自転車に比べて細くて小さく、クッション性がなくて固いです。
そのため、お尻の筋肉が鍛えられていないと神経が圧迫されて痛くなります。
なので、長時間・長距離を走ってお尻の筋肉を鍛えることで痛みが解消していくでしょう。
とは言え、普段使いでそんなに長時間乗らないなら、鍛えるのは大変だし面倒ですよね。
そんな時は、クッション性のあるサドルカバーを装着するのが一番手っ取り早いです。
そして、サドルを交換するよりもコストも抑えられます。
Oture クロスバイク用サドルカバーの特徴
ここで、僕がAmazonで購入したお尻が痛くならない「Oture クロスバイク用サドルカバー」を紹介したいと思います。
肉厚でクッション性抜群
中の素材は、形状記憶のスポンジとシリコンです。
これがとてもクッション性があって柔らかく、お尻が痛くなりませんし、衝撃を吸収してくれて乗り心地が良くなります。
耐久性もあって、僕はもう1年以上使っていますが、全くクッション性が悪くなったりしていません。
通気性も良い
表面が独特な形をしていて、空気が通るようになっています。
夏場だと暑くてサドルに触れている部分によく汗をかいてしまいますが、これは風が通って蒸れにくく快適です。
全くズレない
サドル接地面の内側には、滑り止め加工がされています。
また、2つのマジックテープでしっかりと固定するので、ペダルを漕いでも全くズレません。
詳細はこちらのリンクからご確認いただけます。
Oture クロスバイク用サドルカバーを装着
実際に装着したら、このようになります。
しっかりマジックテープで固定されています。
残念ながら撥水性はないので、雨の日に濡れてしまうとビチョビチョになってしまうし、乾きにくいです。
僕の場合は、駐輪場に屋根はあるのですが、風があるとどうしても少し濡れてしまうので、置いている間はママチャリ用の100均で買ったカバーを無理やり被せています。
それにしても、クロスバイク用のこういうカバーって見当たらない…。
愛車のクロスバイクはサイクルベースあさひのプレシジョンスポーツです。
詳細はこちらのリンクからご確認いただけます。
最後に
今回紹介した「Oture クロスバイク用サドルカバー」は、クッション性・通気性・ズレないという点でとても良い商品です。
クロスバイクやロードバイクでお尻が痛くなる方にはおすすめです。
詳細はこちらのリンクからご確認いただけます。
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