天気予報は毎朝確認していますが、天気マークや降水確率だけだと雨が降るのか降らないのか、判断できないことがあります。
また、自分のいる場所の天気がピンポイントで分かった方がいいですよね。
そんなときは、ヤフー天気アプリの雨雲レーダーがおすすめです。
ヤフー天気アプリの雨雲レーダーが15時間先まで確認可能に
ヤフー天気アプリには、雨雲レーダー機能があり、雨雲の接近を簡単に確認することができます。
この雨雲レーダーは、2019年3月5日のアップデートで、15時間先まで確認できるようになりました。
これまでは、6時間先までしか確認できませんでしたので、かなり利便性がアップしました。
僕の使い方は、
といった時に、よく確認しています。
雨雲の動きは随時変わるので、こまめに確認した方がいいです。
雨雲レーダーは、アプリを起動して上のメニューから開きます。
画面下のメーターをスクロールして、15時間先まで雨雲の動きを確認できます。
こちらは、Android版の画面です。
iPhone、Androidでのインストールは、それぞれApp Store、Google Playへ。
雨雲レーダーのウィジェットを設置すれば便利
ヤフー天気アプリの雨雲レーダーのウィジェットを設置しておくと便利です。
僕はAndroid(アンドロイド)スマホで、このように設置しています。
3日後までの天気と現在の雨雲の様子が一発で分かるので便利です。
ウィジェット設定手順は、画面上のアイコンが何もないところを長押し⇒ウィジェット追加⇒Yahoo!天気のウィジェット選択して設置、という感じです。
アプリの設定で、雨雲レーダーの更新時間の間隔を変更できます。
選択できるのは、1時間・3時間・6時間なので、デフォルトの1時間のままがいいと思います。
また、雨雲接近のプッシュ通知も設定できます。
最後に
今回は、ヤフー天気アプリの雨雲レーダーについて紹介しました。
15時間先まで雨雲の様子を確認できるので、とても便利です。
洗濯物を干すときや外出時など、雨が降らないかどうかを判断しやすくておすすめですよ。
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