ソーラー腕時計ってしばらく使ってないと、充電が切れて時計の針が止まってることがよくあります。
メタルバンドや革ベルトの腕時計なら置くと盤面が上向きになるので、光が当たりやすくて室内で机の上とかに置いていても結構充電されています。
しかし、G-SHOCK(Gショック)などのアウトドア系のものによくあるラバー(樹脂)ベルトの腕時計は、ベルトが固定されていて上向きに置けないので、充電されにくいです。
そんなラバーベルトのソーラー腕時計を光充電しやすくするためにエスプリマ 時計スタンドを購入しました。
とても便利で良かったので、紹介したいと思います。
ソーラー腕時計の充電に適した場所
ソーラー腕時計を充電するのに一番適した環境は、やはり窓際で太陽光が当たる場所です。
室内の光は太陽光に比べると非常に弱く、ソーラー時計の充電には長い時間がかかってしまいます。充電する際は、日光が差し込む窓際にダイヤルを太陽の方向に向けて置いてください。
出典:ソーラー時計のしくみと充電 | ソーラー時計 | カスタマーサービス | セイコーウオッチ
また、月1回充電した方がいいんですね。
僕は全くやってなかった…。
月に一度、日光が当たる窓際に5~6時間置いて充電していただくと気づかないうちに時計が止まってしまうトラブルが少なくなります。
出典:月一回の充電のおすすめ | ソーラー時計 | カスタマーサービス | セイコーウオッチ
光の強い順に並べると、
なので、やはり室内にそのまま置いておくよりも窓際に置く方が良いみたいです。
毎日身に付けて使用している場合でも、袖で盤面が隠れてしまっていたり、外してカバンや引き出しにしまっていると、充電が切れやすくなるので注意が必要です。
エスプリマ 時計スタンドに腕時計を設置
では、エスプリマ 時計スタンドを使って、ラバーベルトの腕時計を太陽光の方向へ向けて窓際に置けるようにします。
ソーラー腕時計は、こちらのCASIO wave ceptor(ウェーブセプター)です。
サブの時計として使っているので、よく充電が切れちゃうんですよね…。
設置すると言っても、ベルトを留めてスタンドに取り付けるだけですけどね。
スタンド本体は角度は変えられないので、時計の位置で微調整すればOKです。
スポンジ付きで、滑りにくいようになっています。
詳細はこちらのリンクからご確認いただけます。
ということで、窓際に置きました。
あとは充電されるのを待つのみです。
最後に
今回は、エスプリマ 時計スタンドを紹介しました。
G-SHOCKなどのラバーベルトのソーラー腕時計を充電する際に、便利です。
詳細はこちらのリンクからご確認いただけます。
コメント