先日購入したオリンパス(OLYMPUS)の防水デジタルカメラ「Tough TG-6」。
このカメラは、機能拡張に優れているのが特徴です。
調べてみると機能拡張できるアクセサリーがめちゃくちゃありました。
一通り調べてみて、登山用に使うために必要な3つを購入しました。
オリンパス Tough TG-6の機能拡張アクセサリー一覧
オリンパス Tough TG-6の機能拡張アクセサリーを紹介します。
本体の箱の内側にも書かれていますが、これ以外にもあって数が多すぎるので、主要なものをピックアップしています。
マクロ撮影用フラッシュ・ライトアダプタ
マクロ撮影をする際に被写体の1cmまで近づけるので、カメラや手の影が写真に入り込んでしまいがちです。
それを内蔵フラッシュ・LEDライトの光で防ぐことのできるアダプタ。
マクロ撮影をよくする人には便利なアクセサリーですね。
詳細はこちらのリンクからご確認いただけます。
コンバーターレンズ
魚眼撮影・高角ワイド撮影・望遠レンズの3つの拡張レンズがあります。
本体のズームが光学式4倍と低いので、望遠レンズ(テレコンバーターの倍率:1.7倍)を使うのはアリかなと思います。
いずれもコンバーターアダプターを装着した上で取り付けます。
詳細はこちらのリンクからご確認いただけます。
レンズ保護用プロテクター
アウトドアでの使用なら剥き出しのレンズを保護するプロテクターあった方がいいです。
オリンパス製ではなく、ユーエヌ社製のプロテクトキャップ「UNX-9537」もあります。
詳細はこちらのリンクからご確認いただけます。
ホルダー・ケース
リュックに装着可能なホルダーや通気性・排水性に優れたソフトケースなどがあります。
スポーツなど激しいアクティビティにはピッタリです。
詳細はこちらのリンクからご確認いただけます。
シリコンジャケット
カメラ全体を覆って表面を傷から守るシリコンジャケットです。
滑りにくくて落下防止にもなります。
詳細はこちらのリンクからご確認いただけます。
水中専用防水プロテクター
カメラ本体の防水性は水深15mまでですが、この防水プロテクターは耐圧⽔深45mまで対応です。
これでダイビングでの使用も可能ですね。
詳細はこちらのリンクからご確認いただけます。
登山用に購入したアクセサリー
登山でオリンパス Tough TG-6を使用する僕が購入したアクセサリーは、
の3つです。
レンズ保護のためにプロテクトフィルターを選択しました。
これを装着するためには、コンバーターアダプターも必要ですので追加しています。
そして、カメラ全体の表面保護のためのシリコンジャケットです。
この組み合わせを選んだのは、プロテクトフィルター・コンバーターアダプターを装着していてもシリコンジャケットは装着可能だからです。
他のレンズバリアだとシリコンジャケットが装着できないのと、レンズを開くという動作が必要なものはグローブをしたままだといちいち面倒かなと思いました。
ですので、コンバーターアダプターにはキャップが付属していますが、登山中は外した状態でカメラケースに入れています。
これでケースから取り出せばすぐに撮影可能というわけです。
1点イマイチな点は、シリコンジャケットを装着すると電源ボタンやメニューボタンが押しにくいということです。
まあ、カメラが保護される代償としてこれは我慢しようと思います。
詳細はこちらのリンクからご確認いただけます。
アクセサリーの装着手順
では、アクセサリーを装着します。
本体に付属のレンズリングは、右下の取り外しボタンを押して回転させれば取り外せます。
コンバーターアダプターを装着し、その上にプロテクトフィルターを装着します。
コンバーターアダプターにはレンズキャップ付属ですので、プロテクトフィルターの上から被せることもできます。
そして、シリコンジャケットを装着します。
レンズを装着した状態でも入れることができました。
ということで、完成です。
これでカメラ全体を完全防備ですね。
大事に使っていきたいと思います。
最後に
オリンパス(OLYMPUS)の防水デジタルカメラ「Tough TG-6」の機能拡張アクセサリーについて、紹介しました。
登山での使用を考えて、コンバーターアダプター・プロテクトフィルター・シリコンジャケットの3つを装着しました。
カメラ全体を完全防備できるので、おすすめの組み合わせです。
詳細はこちらのリンクからご確認いただけます。
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