「魔法のお皿」で朝食に簡単レンチン オムレツを作る

魔法のお皿 自炊
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卵って安いし、完全栄養食品と言われてるし、毎日の食事に取り入れたいものです。
簡単にできる卵料理と言えば、卵焼き、ベーコンエッグ、オムレツ…など。
とは言え、時間のない朝食に作ろうと思うと、フライパンを用意して油ひいてと面倒ですよね。

そんな時に、レンジでチンしてできる便利な「魔法のお皿」を紹介したいと思います。
一人暮らしの自炊で手間をかけたくない方にはおすすめです。

「魔法のお皿」の特徴

魔法のお皿

この商品は、グリルを使わずにレンジで魚を焼くことができる商品です。
レンジで温めることで、耐熱の陶器でできたプレートから発する熱で外はカリッと、遠赤外線で中はふっくら仕上がります。
ガラスの蓋が付属していて、蓋をしたままでも中が見えるし、油などの飛び散りを防いでくれます。

本来は魚用の商品ですが、僕はもっぱら朝食のオムレツ作りに使用しているわけです。
なぜなら、これを使えば卵でもレンチンで簡単に火を通せるし、何より爆発してもガラスの蓋があるから飛び散らないのです。
また、皿の表面がツルツルしているので、洗う際に汚れも取れやすいです。
調理と掃除の手間が省けるので、一石三鳥といったところでしょうか。

なお、僕は以前ニトリでこの商品を購入したのですが、同じような商品はホームセンターやAmazonにもあります。

詳細はこちらのリンクからご確認いただけます。

レンチン オムレツの作り方

ということで、魔法のお皿を使ってオムレツを作ります。

魔法のお皿

具材はこちら。
僕はいつも卵1個、ベーコン2枚、とろけるスライスチーズ1枚、ケチャップが基本です。
ここに、気分でパプリカとかピーマンとかも上から散らしたりしています。
その方が栄養バランスが良くなると思います。

魔法のお皿

ベーコンを敷いて、その上にスライスチーズをのせて、卵を入れて溶きます。
しっかり溶いておいた方が、レンチンで爆発する確率は低くなります。
なので、残念ながら目玉焼きやベーコンエッグは爆発してしまって作るの難しいですね。
ケチャップは先にかけておいた方が手間が少なくなるかなという考えです。

魔法のお皿

では、ガラスの蓋をして、いざレンチン。
いつも600Wで2分加熱しています。

魔法のお皿

2分待って完成!
レンジで加熱中に見ていたら、ベーコンもジワジワと火が入っています。
卵もちょうどいい感じになりました。
チーズ入りでうまいです。

最後に

朝は時間がないので、レンチンでできる「魔法のお皿」はとても助かります。
一人暮らしで、自炊したいけどあんまり手間はかけたくないという方にはおすすめです。

詳細はこちらのリンクからご確認いただけます。

自炊
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えふめん

大阪在住、30代。
趣味の登山のこと、旅行・お出かけの記録、一人暮らしの家事・節約のこと、コスパ重視で買った商品のレビューなどの記事を書いています。

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