週末に自炊する昼ご飯によくパスタを作っています。
僕は、パスタを茹でるときはいちいち鍋でお湯を沸かすのが面倒なので、シリコンスチーマーを使ってレンチンで茹でています。
手間が少なくて簡単にできて楽なので、おすすめです。
その方法を紹介したいと思います。
シリコンスチーマーで茹でるメリット・デメリット
鍋を使う方法と比較して、シリコンスチーマーでパスタを茹でるメリットとしては、
といったところでしょうか。
お湯を沸かす手間と時間がなくなり、洗い物も鍋よりシリコンスチーマーを洗う方が僕にとっては楽です。
また、一人暮らしでキッチンが狭くてコンロが1口しかない場合は、鍋とソース・具材を作るフライパンを同時に準備しづらいので、レンチンで茹でるメリットは大きいと思います。
デメリットは、
といったことが挙げられます。
僕としては大したことないかなと思っています。
湯気で濡れたら拭けばいいし、むしろ汚れ取れやすいし、多少パスタがくっついても手間省略の方が大事!
あと、100均とかで売っているプラスチックのパスタ用レンチンボックスもありますが、僕はシリコンスチーマーの方がいいと思います。
プラスチックのは、結構割れてしまって何度か買い直した経験がありますが、シリコンスチーマーなら柔らかくて割れることはないし、丈夫です。
また、シリコンスチーマーはムラなく均一に加熱できます。
パスタを茹でるのに適したシリコンスチーマーの形状
シリコンスチーマーと言えば、こちらのルクエのスチームケースなどが有名です。
ですが、パスタを茹でる場合は、底がしっかりしたタイプのものがおすすめです。
理由は、水がこぼれにくいからです。
水を入れてレンチンしますので、取り出すときは沸騰したお湯になっています。
シリコンスチーマーは柔らかいので、注意して慎重に取り出さないと、こぼれて熱いです。
底がしっかりしていると安定していますので、取り出しやすいと思います。
僕は、こちらのシリコンスチーマーを使用しています。
詳細はこちらのリンクからご確認いただけます。
レンチンでパスタを茹でる
ということで、シリコンスチーマーを使ってレンチンでパスタを茹でいきます。
パスタは半分に折って入れる
残念ながらパスタそのままの長さではシリコンスチーマーに入らないので、ボキッと半分に折って入れます。
パスタ1人前の目安は100gですが、ペットボトルのキャップの内側がだいたいそのぐらいの量らしいです。
ですので、僕はそれで1度計って、親指と人差し指を輪にしてだいたいこんなもんかという感覚で毎回計っています。
一人暮らしの自炊なんで適当…。
水はパスタが浸るぐらい入れる、塩は適当に
水はパスタが十分に浸るぐらいに入れましょう。
ただし、電子レンジ内で沸騰して吹きこぼれない程度にシリコンスチーマーの高さにある程度余裕を持たせます。
塩は水の量の0.5~1%と言いますが、僕はこれまた適当に入れてます。
フタなしで電子レンジへ、茹で時間+2分が目安
水と塩を入れたら、そのままフタなしで電子レンジへ入れてチンします。
時間の目安は、パスタの茹で時間+2分ぐらいです。
僕は、いつも茹で時間5分のパスタを600Wで7分加熱しています。
湯切りして完成
レンチンが終わったら、ザルでお湯を切ります。
後は、フライパンでソースや具材と絡めるなり、炒めるなり…。
皿に盛ってパスタソースをかける場合は、湯切りしたザルの上からオリーブオイルをかけて絡めてほぐしておくとパスタがくっつきにくいし、レンチンでくっついてしまった部分もほぐれやすいです。
これでパスタは完成です。
レンチンだと茹でるのが簡単ですね!
最後に
今回は、シリコンスチーマーを使ってレンチンで簡単にパスタを茹でる方法を紹介しました。
一人暮らしで自炊が面倒な方や忙しくて時短したい方にはおすすめです。
詳細はこちらのリンクからご確認いただけます。
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