モバイルバッテリーは、もはや外出時の必需品です。
僕は、スマホやタブレットなどの充電に、Amazonで購入したAnker(アンカー)のモバイルバッテリーを使用しています。
モバイルバッテリー単体でも十分使えるのですが、Anker製品の計4つを持っておくと、どんな状況でも対応できます。
おすすめの組み合わせなので、紹介したいと思います。
Anker(アンカー)について
Anker(アンカー)は、モバイルバッテリーや急速充電器といったスマホ関連製品、スピーカーなどのオーディオ機器を開発・販売している会社(ブランド)です。
Anker(アンカー)は、モバイルバッテリーや急速充電器などのスマートフォン・タブレット関連製品の開発、販売を行うハードウェア・ブランド。Google検索でエンジニアとして働いていたスティーブン・ヤンを中心に、Google出身の数名の若者達によって2011年に設立された。
出典:Anker (エレクトロニクス) – Wikipedia
創業時はアメリカでしたが、信頼の置ける製造パートナーを見つけるために、中国へと移ったようです。
そのため、本社は中国の会社ですが、乱立するモバイルバッテリーの製造業者の中では、機能性・品質が頭一つ上に抜けていて、信頼できる製品を作っているという印象です。
Ankerモバイルバッテリーと買い揃えるべき周辺機器
では、Ankerのモバイルバッテリーとその関連製品、計4つを紹介します。
2019年2月1日から、モバイルバッテリーもPSEマーク(電気用品安全法に基づく表示)取得が義務図けられましたが、こちらで紹介するAnkerのモバイルバッテリー・急速充電器はもちろんPSE認証済です。
また、Anker独自技術「PowerIQ」というものが採用されており、全ての機器に対して急速充電が可能です。
USBケーブルについては、高速データ転送にも対応しています。
モバイルバッテリー「Anker PowerCore」
まずは、1つ目のモバイルバッテリー本体「Anker PowerCore」です。
容量は持ち運びを考えるとコンパクトの方が良いので、10,000mAhが適していると思います。
スマホのバッテリー容量は機種にもよりますが、2,500mAhぐらいのものが多いので、およそ3~4回分のスマホ充電が可能ということです。
Micro USBケーブルが1本付属していますので、これ1つでパソコンや充電器のUSBポートを使用して本体の充電、スマホに繋いで充電が可能です。
詳細はこちらのリンクからご確認いただけます。
急速充電器「Anker PowerPort」
続いて、2つ目の急速充電器「Anker PowerPort」です。
モバイルバッテリー本体を充電中は、スマホに繋いでも充電することはできません。
そのため、モバイルバッテリーとスマホを同時に充電するためには、コンセントに挿して使う充電器が必要です。
この急速充電器は、USBポートが2つあるので、モバイルバッテリーとスマホを同時に充電可能です。
こちらは特に旅先などで役立つので、旅行へ行くときはモバイルバッテリーと一緒に持っていると安心です。
詳細はこちらのリンクからご確認いただけます。
USBケーブル「Anker PowerLine」
続いて、3つ目のUSBケーブル「Anker PowerLine」です。
モバイルバッテリーに付属のMicro USBケーブルは1本だけですので、充電器で2つの機器を同時に充電するためには、もう1本USBケーブルが必要になります。
また、スマホのコネクタ形状がMicro USBではなく、USB Type-Cであったり、iPhoneの場合はLightningケーブルだと思いますので、自分の持っている機器に合ったUSBケーブルを買い足して持っておくと便利です。
詳細はこちらのリンクからご確認いただけます。
変換アダプタ「Anker USB-C & Micro USB アダプタ」
最後の1つは、変換アダプタ「Anker USB-C & Micro USB アダプタ」です。
必要なコネクタ形状のUSBケーブルを揃えておけば問題ないのですが、それだとケーブルの数が多くなってしまいますよね。
そんなときは、変換アダプタが役に立ちます。
僕は、Micro USBの機器が多いので、Micro USBケーブルを買っており、USB Type-Cの機器のみこの変換アダプタを使用して接続しています。
また、変換アダプタが先に付いていて、Micro USB・USB Type-C・Lightningケーブルの3つに対応したUSBケーブルもありますので、こちらもおすすめです。
詳細はこちらのリンクからご確認いただけます。
最後に
今回は、Anker(アンカー)のモバイルバッテリーと買い揃えるべき周辺機器を紹介しました。
この計4つがあれば、どんな状況でもスマホの充電に困ることはないと思うので、おすすめですよ。
詳細はこちらのリンクからご確認いただけます。
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