箕面山ハイキング(前編)箕面公園の箕面大滝と紅葉を観賞

登山
この記事は約4分で読めます。

※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

2019年12月9日に、大阪府箕面市の箕面山箕面公園でハイキングしてきました。

箕面駅から箕面大滝までは、舗装された道が続いて歩きやすかったです。
紅葉シーズンの終盤で人は多かったですが、大きな滝に癒されました。

箕面山・箕面大滝へのアクセス・ハイキングコース

今回のハイキングコースは、阪急箕面線 箕面駅をスタートして箕面大滝・勝尾寺をめぐり、勝尾寺旧参道を下って外院バス停でゴールするルートです。

箕面山へのアクセス・ハイキングコースについては、こちらの記事を参考にしてください。

箕面駅⇒箕面温泉スパーガーデン 足湯あり

では、阪急箕面線 箕面駅からスタートします。

駅を出るときに中からチラ見して気付いたんですが、駅の外側にもみじの足湯があります。
こんなところに足湯があったのか…。

もみじの足湯の営業時間はこちら。
有料で入れますので、良ければどうぞ。

営業時間10:00~16:00
(土日祝・11月 … 9:00~17:00)
定休日木曜日
(11月を除く。
 祝日は営業、翌日休み。)
年末年始
(12月28日~1月4日)
料金150円
(オリジナルタオル付)

箕面駅は、東京都の高尾山まで続く東海自然歩道の西の起点なんだとか。ヘー

隣には箕面のゆるキャラのゆずるくん
フルネームは「滝ノ道ゆずる」で、混雑しているところでは必ず道を譲ってくれそうな名前です。
確か、ゆるキャラグランプリでも見たことあります。

そんな箕面駅を出て正面の道に進みます。
この辺は土産物店街になっていますね。

名物のもみじ天ぷらがそこら中で販売されています。
今回は食べませんでしたが、結構おいしいですよ。

少し進むと正面に見えてくるクソでかい建物。
こちらは箕面温泉スパーガーデンです。
完全にスペースシャトルの発射台、もしくは秘密基地の要塞風。

入口手前には、無料で入れるゆずるの足湯があります。
ゆずるの足湯の営業時間はこちら。

営業時間平日 … 10:00~16:00
土日祝 … 10:00~17:00
料金無料

箕面公園昆虫館⇒瀧安寺

この先は名勝 箕面山となります。

箕面川沿いの整備された道を歩いていきます。

しばらく歩くと、箕面公園昆虫館が見えてきます。
虫が心底苦手なので、もちろんスルー。

そのまま進むと、川床なんかもあったりして夏には良さそうです。

そして、瀧安寺(りゅうあんじ)に到着です。
ここは以前桜の季節に来た時にいい感じだった記憶があります。

赤い橋の瑞雲橋は工事中の模様。

野口英世博士像⇒唐人戻岩⇒箕面大滝

瀧安寺を抜けて進みます。
途中、山本珈琲館のところやその他にも分岐して登山道の方へ進む道もありますが、ずっとこの整備された道を進みました。

しばらく歩いて出てくる左の階段を上がると、野口英世博士像があります。
地味に階段が長いですが、とりあえず上りました。

何か棒のようなものを持ってるなとおもったら、試験管のようです。
野口英世は細菌学者だったかな。

階段を下りて元の道を進みます。
トイレ・売店のある修行古場休憩所を抜けます。

しばらく進んで出てくるのが唐人戻岩(とうじんもどりいわ)です。

2つの巨大な岩で、大きさは高さ7.5m・幅7.3mと高さ7.3m・幅2.1mらしい。
昔、唐の人が山道が険しいことにビビってこの巨石のところで引き返したのがこの名前の由来だそうです。

その先の戻岩橋を渡って左へ進みます。
ここの右が登山道の合流地点となっています。

そのまましばらく進むと、売店や屋台が現れました。

ということで、箕面大滝に到着!

箕面大滝と紅葉を観賞

箕面大滝は、落差33mで大阪府内でNo.1の滝です。

滝手前にはベンチもあるし、売店も食事処もあるし、自動販売機もあるし、至れり尽くせり。
ただし、常に人は多いですが。
昼ご飯はこちらでいただきました。

とりあえず滝を観賞して癒されながら、ウロチョロして写真を撮りました。
手前の赤い橋の滝見橋からか、滝にギリギリまで近づいての撮影が良さそうです。
滝の中に虹出てるし、めっちゃいい!

2F建ての休憩所からも撮影しました。

うーん、インスタ映えを狙ったはずが、手前の紅葉にピントが合ってない件…。

売店のもみじ天ぷらは売り切れていました。
そして、こんなところにもキャッシュレスの波が。
ここは、外国人観光客も多いから対応してるんやろうなぁと。

ということで、箕面山ハイキングの前編はここまで。

最後に

今回は、箕面山ハイキングの前編ということで、箕面駅から箕面大滝へ進みました。
箕面大滝は立派な滝で癒されるし、紅葉シーズンにはおすすめのハイキングコースです。

続きは、箕面ハイキングの後編をご覧ください。

コメント