K&F Concept ミニ三脚 KF-16DTはスマホ・各種カメラ対応でコスパ抜群

ミニ三脚 K&F Concept KF-16DT 家電/スマホ/カメラ/時計
この記事は約4分で読めます。

※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

自宅でのブログ用の写真や登山などのアウトドアでの写真を撮影する時は、スマホやデジカメを使用しています。
その時に使えるコンパクトな卓上三脚・ミニ三脚でいいものがないかなと探していました。

探した結果、購入したのはK&F Concept(ケーアンドエフコンセプト)のKF-16DTという商品です。
価格は安いのに機能は充実していて使い勝手が良く、コスパ抜群のミニ三脚でした。

K&F Concept(ケーアンドエフコンセプト) KF-16DTの付属品

ミニ三脚 K&F Concept KF-16DT

KF-16DTの付属品は、

付属品
  • 三脚本体
  • GoProマウント
  • Bluetoothリモコン
  • 取扱説明書

でした。

僕が使うのはスマホ・デジカメだけですが、この三脚一台でスマホ・デジカメ・一眼レフ・GoProまで設置できるのは素晴らしい。。
そして、自撮りやリモート撮影に便利なBluetoothリモコンまで付属しています。
何というコスパや…。

ミニ三脚 K&F Concept KF-16DT

取扱説明書は中国語(表面)と英語(裏面)で書かれていました。
と言っても、イラストや画像も使われていますので理解できます。
K&F Conceptケーアンドエフコンセプト)は中国の会社みたいですね。

ミニ三脚 KF-16DTの外観・サイズ・5段階伸縮可能な脚

ミニ三脚 K&F Concept KF-16DT

KF-16DTのサイズをスマホ・ペットボトルと並べてみると、このような大きさです。

スマホは5.2インチ、ペットボトルは555mlです。

ミニ三脚 K&F Concept KF-16DT

500mlのペットボトルと変わらない長さなので、収納や持ち運びにも便利です。
リュックのサイドポケットに入れるとこんな感じ。

脚は5段階で伸縮可能となっています。
この機能はいい!
3つの脚をそれぞれ違う長さにできるから、アウトドアで使う時に平らではない地面でも安定させやすいです。
また、脚の底部にはシリコンの滑り止めが付いているので、安定感も抜群です。

KF-16DTのサイズの詳細はこちらです。

項目サイズ等
折りたたみ時の全長20.3cm
開脚時のカメラマウントまでの高さ15.7cm
開脚時のカメラマウントまでの高さ
(5段階最長にした場合)
19cm
重量250g
耐荷重3kg

耐荷重は3kgなので、一眼レフでも問題なしですね。

360°回転で自由な角度に調整可能な水準器付きボール雲台

ミニ三脚 K&F Concept KF-16DT

360°回転で自由な角度に調節可能なボール状の雲台(カメラマウント)なので、固定を緩めて回転させれば自由な角度に調節することができます。

ミニ三脚 K&F Concept KF-16DT

そして、雲台の横に何か水の中に空気入ってるなと思ったら、これは水準器だったんですね。
ボール雲台で角度自由にできるからいじくった後に簡単に水平に戻せるし、3つの脚の長さをバラバラにしても簡単に水平に合わせられる…。
めっちゃ便利!

デジカメを設置

デジカメを設置してみるとこんな感じです。
使用しているデジカメは、富士フイルム FinePix XP130です。

こちらは、オリンパス Tough TG-6を設置しています。

ミニ三脚 K&F Concept KF-16DT

ちなみに、カメラを設置するときはこの部分を立てた状態で取り付けた方がいいです。
折りたたんだ状態だと、この部分がやや出っ張っていてカメラの方に傷がついてしまいそうなので。

スマホを設置

ミニ三脚 K&F Concept KF-16DT

スマホを設置する場合は、カメラスタンドを起こしてスマホを挟みます。
この挟む力が結構強力なので、傷がつかないようにスマホケースは付けたままの方がいいでしょう。

もちろん縦・横どっち向きでも固定可能です。

Bluetoothリモコンで自撮りやリモート撮影可能

ミニ三脚 K&F Concept KF-16DT

付属のBluetoothリモコンは、

リモコンのボタン
  • iOS(CAMERA 360)
  • Android

の2つのボタンが付いています。

iOSの場合はCAMERA 360のアプリを使わないと撮影できないのかな…?
僕はAndroidスマホなので、こちらで試してみました。

まずは、リモコンの右側に電源スイッチがあるので、オンにします。

ミニ三脚 K&F Concept KF-16DT

AndroidスマホでBluetoothをオンにして、使用可能なデバイスに「AB Shutter3」が現れたらタップしてペアリングすれば完了です。

動画(約1.1MB)

試しに撮影してみました。
Bluetoothはどのぐらいの距離まで可能なのかは取扱説明書に書かれていませんでしたが、部屋の端から端まで7mぐらいの距離でも問題なく操作できました。

最後に

今回は、ミニ三脚 K&F Concept(ケーアンドエフコンセプト)のKF-16DTを紹介しました。
スマホ・デジカメ・一眼レフ・GoProまで設置できて、5段階伸縮可能な脚・水準器付きの360°回転可能なボール雲台で機能性は高いです。
Bluetoothリモコンまで付属なので、コスパ抜群でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました