有馬温泉 金の湯で六甲山登山後の汗を流してリフレッシュ

有馬温泉 金の湯旅行/お出かけ
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2018年12月31日、大晦日に六甲山へ登山しに行きました。

下りは有馬温泉の方へ下山し、ぶらぶら観光して金の湯で汗を流しました。
登山後の温泉は最高ですね。
金泉の湯で疲れた体を癒してリフレッシュできました。

有馬温泉をぶらぶら観光

せっかく有馬温泉に来たので、少し観光を。
それにしても、大晦日なのに(だからかもしれないが)すごい観光客の数で人混みでした。

温泉寺湯泉神社
場所はかんぽの宿の裏の愛宕山公園を抜けた先です。

有馬温泉 金の湯

御所泉源
有馬温泉にある7つの泉源のうちの1つです。

有馬温泉 金の湯

赤いねね橋ねねの像
太閤秀吉像はスルーしてしまった。

有馬温泉 金の湯

ねね橋の上から眺める有馬川河川親水公園
広々としています。

金泉の金の湯で汗を流す

有馬温泉 金の湯

そして、金の湯に入って汗を流します。

有馬温泉の日帰り温泉と言えば、金泉の金の湯炭酸泉・ラジウム泉の銀の湯
僕はあの茶色くて少しとろみのある金泉が好きなので、金の湯に入りました。

入浴料金はこちらです。

金の湯大人(中学生以上):650円
小人(小学生):340円
銀の湯大人(中学生以上):550円
小人(小学生):290円
金の湯・銀の湯
(2館券)
850円

両館とも入る場合は2館券がお得です。
ボディーソープ・リンスインシャンプー・ドライヤーは備え付けなので、タオルのみ必要(タオル販売あり)です。

結構混雑していましたので、順番待ちに並びましたが、男性の方は回転が速くて5分ほどで案内されました。
お目当ての金泉は2つの浴槽でぬるめ・あつめと別れており、ぬるめのお湯にゆっくり浸かりました。

金泉は鉄分を含んでいるので、タオルを浸けると色が移ってしまうので注意です。

阪急高速バスで梅田の阪急三番街高速バスターミナルへ

温泉も入ったので、帰ります。

大阪方面へ帰る場合は、有馬温泉バスターミナルから出ている阪急高速バスが便利です。
特急・急行・空港の3種類の便がありますが、梅田(阪急三番街)まで行くならどれに乗ってもそんなに時間は変わらないので、早いのに乗ればいいかと思います。

  • 特急
    • 55分 / 梅田(阪急三番街)までノンストップ
  • 急行
    • 1時間 / 千里ニュータウン、新大阪経由
  • 空港
    • 1時間 / 大阪国際空港経由

料金は、有馬温泉 ⇒ 梅田(阪急三番街)の場合、1,370円です。

最後に

六甲山登山後の有馬温泉はやっぱり最高でした。
大阪からも近いし、今度は有馬温泉メインでちゃんと観光もしてみたいなと思います。

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