僕の使っているランニングシューズは、ASICS(アシックス)のGT-2000 NEW YORK 6です。
週一ぐらいのペースで4~5キロぐらいをゆっくり走っていますが、このシューズほんと快適です。
クッション性とフィット感が抜群で走りやすくて、ランニングがあんまり好きじゃない僕でも楽しくなってきてる…かも。
そんなGT-2000を紹介したいと思います。
クッション性の良いソール
GT-2000には数多くのテクノロジーが使われていますが、一番良いところはやっぱりクッション性かなと思います。
GEL(ゲル)や反発性の高いフォーム素材でできたソールは、ランニング時の足の着地にかかる衝撃・負担を軽減してくれます。
実際に走ってみると、足が地面に着くたびにめっちゃ弾力を感じます。
アウトソールの形状は変わっていて、この曲線が走りの安定感を高めることに一役買っているようです。
インソールも厚みがあり、クッション性を高めてくれています。
日本人の足型に合うフィット感の良いアッパー
僕はアディダスやナイキのシューズは足先が細すぎて履けないんです。。
アシックスのシューズは、日本人の足型に合うように設計されています。
もちろんGT-2000もそのようになっていて、フィット感抜群です。
特に履き口の部分が上の方ほど分厚くなっていて、くるぶし部分まで包まれるような履き心地で気に入っています。
ただし、この部分の表面が擦れに弱そうな素材なのが若干気になりますが…。
アッパーのメッシュは通気性が良いので、蒸れにくくなっています。
詳細はこちらのリンクからご確認いただけます。
最新モデルのGT-2000 7はこちらです。
GT-2000とGEL-KAYANO(ゲルカヤノ)の比較
アシックスのランニングシューズといえば、GEL-KAYANO(ゲルカヤノ)も有名です。
GT-2000(写真左)とゲルカヤノ(写真右)を比較すると、次のようになります。
| GT-2000シリーズ | ゲルカヤノシリーズ | |
|---|---|---|
| 片足重量 (27.0cm) | 約300g (NEW YORK 6の場合) | 約320g (24の場合) |
| 参考ペース | 6分半~7分/1km | 8分/1km |
| フルマラソン 参考目標タイム | 5時間前後 | 完走目標 |
GT-2000はゲルカヤノよりも軽く、スローペースなファンランナーが対象といったところでしょうか。6分台/1kmでゆっくり走る僕にもピッタリ当てはまります。
ゲルカヤノはビギナー向けですね。僕はゲルカヤノは普段使いで履いています。
幅はスリム・レギュラー・ワイドの3種類あるので注意
GT-2000は、足幅がスリム・レギュラー・ワイドの3種類あるので、購入の際は注意しましょう。
僕はレギュラーが買ったつもりが間違えてワイドを注文してしまったみたいで、返品するハメになったことがあります。。
各種類の幅の目安は、
| 種類 | 幅 |
|---|---|
| スリム | E |
| レギュラー | 2E |
| ワイド | 4E |
となっています。
僕はレギュラー幅でピッタリです。
最後に
今回は、僕の使っているASICS(アシックス)のGT-2000 NEW YORK 6を紹介しました。
クッション性とフィット感が抜群で走りやすくて、ランニングが楽しくなるシューズです。
詳細はこちらのリンクからご確認いただけます。
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