ビジネスシューズなどの革靴ってつま先が結構尖っていて長いですよね。
奥行の狭い下駄箱だと、そのまま入れると入りきらずに扉が閉じれなかったりします。
かと言って、斜めに入れると他の靴を入れるスペースが狭くなるし…。
そんなときは、100均の突っ張り棒を使用すれば、つま先の長いシューズでも簡単に中に収納することができます。
その方法を紹介します。
スニーカーの収納については、こちらの記事を参考にしてください。
下駄箱の幅に合った突っ張り棒を100均で購入
突っ張り棒は、どこの100均でもだいたい売っていると思います。
下駄箱の幅に合ったものであれば、どれでも構いません。
耐荷重でいろいろ種類があったりもしますが、乗せるものは革靴でそこまで重いものでもないので、こだわる必要はないと思います。
革靴を入れる段に1本設置してつま先を引っ掛ける
では、実際に下駄箱に突っ張り棒を取り付けていきます。
まず僕の下駄箱では、革靴をそのまま入れると扉が閉まらないので、こちらのように斜めに入れる必要があります。
スニーカーなどの普通のシューズだと3足分ぐらい入れられる幅があるのですが、これではスペースがもったいないです。
ということで、突っ張り棒を使います。
下駄箱の革靴を入れる段の奥上に突っ張り棒を1本設置して、簡単に完了です。
どのようにシューズを入れるかというと、まず片方を設置した突っ張り棒につま先を引っ掛けて入れます。
もう片方は、空いた下のスペースに斜めに入れます。
このようにすることで、つま先が長い革靴でも下駄箱の長さに収まります。
斜めにして2足しか入らなかったところに、3足収納可能になりました。
また、これで他のシューズが入るスペースを邪魔しないです。
最後に
今回は、100均で購入した突っ張り棒を使用して、下駄箱につま先の長い革靴をうまく収納する方法を紹介しました。
ビジネスシューズなどの革靴が下駄箱に収まらなくて困っている方にはおすすめです。
一度お試しください。
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