京都府八幡市の背割堤さくらまつり 関西屈指のお花見の名所で桜鑑賞

背割堤さくらまつり旅行/お出かけ
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先日、2019年4月7日(日)に京都府八幡市の背割堤(せわりてい)へ桜を見に行きました。

背割堤(正式名称:淀川河川公園背割堤地区)は、関西・京都府の中で屈指のお花見の名所です。
ここは、桂川・宇治川・木津川の三川が淀川に合流する地域で、背割堤は宇治川と木津川を分ける堤防です。
そこには、1.4kmもの長い距離に約220本のソメイヨシノの桜並木が続いています。
桜が満開の時期は、桜のトンネルとなっていて圧巻でした。

ついでに、八幡市の国宝 石清水八幡宮にも寄ってきました。
石清水八幡宮については、こちらの記事を参考にしてください。

背割堤の桜の見頃は4月上旬、さくらまつりも開催

背割堤の桜の見頃は、4月上旬です。
また、それに合わせて背割堤さくらまつりが開催されます。
期間中、さくらマルシェの屋台出店などがあります。

2019年の背割堤さくらまつりの期間は、3月30日(土)~4月7日(日)です。

淀川河川公園背割堤地区へのアクセスは京阪電車で

背割堤への最寄り駅は、京阪本線「八幡市駅」(やわたしえき)で、そこから徒歩約10分です。
大阪方面からですと、淀屋橋駅から特急(樟葉駅で準急に乗り換え)を利用して約34分ですので、アクセスも便利です。

背割堤さくらまつりの期間は、駐車場は使えませんので、公共交通機関をご利用ください。

背割堤の桜並木は圧巻の桜のトンネル

背割堤さくらまつり

八幡市駅で電車を降りると、すでにお花見に行く人でホームがかなり混雑していました。
踏切を渡り、木津川の御幸橋あたりまで行くと、桜がずっと先まで続いているのが見えてきます。

背割堤さくらまつり

橋を渡ると、背割堤に到着です。
ここから1.4km桜並木が続いており、桜のトンネルとなっています。
ぶらぶら歩いて散策しました。

背割堤さくらまつり

桜のトンネルを通り抜けていきます。
人がいっぱいです。

背割堤さくらまつり

斜面に枝垂れる感じがとてもいい。
下の方でも桜を見れるので、どこに場所取りしても楽しめますね。

桜が満開でとてもキレイ。

背割堤さくらまつり

船上からゆったりと桜を見れる観光船のさくらであいクルーズもあります。

さくらであい館の展望塔で上から桜を眺める

背割堤さくらまつり

背割堤の散策後は、道路を挟んで反対側のさくらであい館へ。

背割堤さくらまつり

こちらの展望塔は、背割堤の桜を上から眺めることができます。
上から見ると、桜のトンネルの長さがよくわかります。

背割堤さくらまつりの期間は、展望塔への入場が有料です。

  • 大人(高校生以上):300円
  • 小人(小・中学生):100円

背割堤さくらまつりの混雑を避ける時間帯

混雑を避けるには、朝早い時間帯がいいと思います。

僕が行ったのは日曜日の12時頃でした。
花見シーズンで混雑しているだろうと予測していましたが、それにしても人の多さがすごかった…。
駅を出てから、帰ってくるまでずっと行列でしたからね。
車も一部通行止めで規制されていることもあって、ずっと渋滞していました。

なので、朝早く、できれば9時ぐらいには着きたいところです。

背割堤・八幡市駅のトイレ情報

花見シーズンだと大勢の人が押し寄せるので、トイレがかなり混雑しています。
八幡市駅は、駅ホームのトイレよりも、八幡市駅を出て観光案内所の隣のトイレの方が比較的空いています。

背割堤には、仮設トイレがいくつも設置されているのですが、かなり行列になっているし、あまりキレイではありません。
さくらであい館の中にあるトイレは、混雑はしていますが比較的キレイです。

最後に

今回は、京都府八幡市の背割堤へ行き、桜を見てきました。
関西・京都屈指のお花見の名所だけあって、桜のトンネルがすごかったです。
大阪からも近いので、これからは桜のシーズンに毎年行きたいなと思いました。

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えふめん

大阪在住、30代。
趣味の登山のこと、旅行・お出かけの記録、一人暮らしの家事・節約のこと、コスパ重視で買った商品のレビューなどの記事を書いています。

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