モンベル スノースパイク6 冬の登山の軽アイゼンは6本爪がおすすめ

モンベル スノースパイク6 ウェア/ギア
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冬の低山・軽登山に必須の軽アイゼン

僕は、モンベル スノースパイク6を使っています。
6本爪で安定感のある頑丈な軽アイゼンです。
おすすめですので、紹介したいと思います。

軽アイゼンの選び方

低山・軽登山用 軽アイゼンの選び方は、こちらの記事にまとめています。

軽アイゼン モンベル スノースパイク6の特徴

モンベル スノースパイク6

耐久性のある頑丈なプレート、安定感のあり6本爪タイプ

モンベル スノースパイク6

モンベル スノースパイク6は、チェーンスパイクのようにチェーンと爪が繋がっているタイプのものとは違い、頑丈な鋼のプレートに爪があるので、耐久性は抜群です。
4本爪のものよりも長さがあるプレートの6本爪なので、安定感があります

ナイロンバンドでフィットしやすくズレにくい

モンベル スノースパイク6

ナイロンバンドによる装着なので、シューズにフィットしやすくズレにくいです。

コンパクトに収納可能

モンベル スノースパイク6

スタッフバッグ付属で、シリコンやゴムバンドとは違ってナイロンバンドなので、くるくると巻いておけばかさばらずにコンパクトに収納可能です。

5.2インチのスマホとサイズ比較しています。

山で使う前に自宅で装着練習

アイゼンの装着は、慣れていないと意外と手間取るものです。
足場の悪い山道だと尚更。
なので、山へ持って行く前に、自宅で一度装着して練習しておきましょう。

使用している登山靴は、モンベル タイオガブーツです。

モンベル スノースパイク6

まずは、装着しやすいように床に広げます。

床が傷つかないように雑巾など敷いて行いましょう。

アイゼンのシューズ面に突起があるので、それをシューズの土踏まずの部分に合うように足を置きます。
そして、かかと部分にバンドを回します。
チェーンが垂直になるぐらいで、適度に長さを調節してください。

続いて、バンドを前部にクロスするようにチェーンに回します。
その後、前部の反対側に回します。

バックルに通して締めます。
最後に、バンドの端をバックルに通します。

モンベル スノースパイク6

ということで、完了!

モンベル スノースパイク6

外すときは、バックルを起こせば簡単に外せます。

モンベル スノースパイク6

なお、ナイロンバンドは1本なので、長さはバックル付近の金具で行うことができます。
ナイロンバンドは別売りでも販売しており、使ってて傷んできてもバンドだけ買い替えればOKなので、長く使える軽アイゼンだと思います。

実際に雪山で装着した様子は、こちらの記事を参考にしてください。

最後に

今回は、モンベル スノースパイク6を紹介しました。
6本爪で安定感のある頑丈な軽アイゼンです。
冬の低山・軽登山の装備として準備して、冬の登山を楽しみましょう。

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